| ■No8415に返信(H野さんの記事) > >> > こんにちは > H野です. > > 横から口を挟む形になり,差し出がましいのですが,お許しください. > > 現時点での競技規則の解釈では,NBJさんのおっしゃることで正しいと言えます > > > ただ,具体例を考えますと,もはやこの条文は矛盾を抱えております. > というのは,前回のルール変更で, > 残り時間「0.0」でのフリースローは行われないことになっています. > ということは,以前のようにフリースローだけ行って終わりということはありえず >ゲーム・クロックを最低でも「0.1」にもどしてフリースローを行うか,クォーターが >終了したとみなしてファウルをなかったものとしてフリースローを行わなかということになります. > > つまり,10−4の例外と32−2−2を適用する場面はすでになくなっているということになります. > > ということで, > 最初の方のご質問の答えとしましては, > > ファウルがゲーム・クロックの合図よりも前であった場合(前であると判断した場合)は, > 「ショットの得点を認め,ゲーム・クロックを適切な時間に戻して(最低で0.1秒) >カウント・ワン・ショットをしてゲームをつづける」 > > あるいは > ファウルがゲーム・クロックの合図よりも後であった場合(前であると判断した場合)は, > 「ファウルはなかったものとする(もちろんUF,TF,DFの場合はインタヴァル中に起こったものとします). >したがって,手からまだボールが離れていないはずなので,得点は認めない」 > > ということになります. > > ちなみに,FIBAもこの矛盾に気が付いたらしく, > 10月1日より施行されるルールの変更において,10−4の条文が変更され,32−2−2が削除されております. > よろしければ,FIBAのサイトよりダウンロードできますので,ご参照ください. > > ただ,この10月1日からの変更が日本国内にいつから施行されるのかは不明です. > > 重ねて申しますが, > 横から口をはさみ,申し訳ありません. > >
H野さん、こんにちは。 NBJと申します(笑)
ご丁寧な心使い、ありがとうございます!(笑)
まず最初に、本文中の 条文のナンバーを訂正させてください!(笑)
32−2−2 ではなく 【 34−2−2 】 が正解です!
師匠!のこのSNSなどで H野さん というハンドルネームの方には
『 H野さん! カムばぁっくぅー 』 と 師匠!が叫ぶ機会によく出会っています(笑)
偶然でしょうか(笑)
FIBAについての情報やインターバルをインタヴァルと発音表記されたり
句点 。や 読点 、を カンマ, や ピリオド.で表現されていたり ・・・・・
なんだか訳もなくワクワクしていますwktk wktk wktk wktk(笑)
さて、早速ですが本題に(笑)
今回の IKG51さんのお悩み質問に、どういった根拠を以って
回答させていただくか非常に悩みました(笑)
2022年版 競技規則には、
第10条の ボールのステータスのライブ・デッドの本文に。10-4
第34条の パーソナルファウルのAOS時での本文に。 34-2-2
そして
第8条の 競技時間、同点、オーバータイムの本文では言及なく
巻末の インタープリテーションの第8条の8-2、8-3、8-4、8-5
で、それらしきことが列記されていて ・・・・・
その昔に、競技規則は手前から後ろへと大事な順番で書かれていると
先輩に教えていただいたことがあるので、本文と解説の関係について
は余計に悩みました。
今回、H野さんのコメントで 【 矛盾 】とのこと(笑)
早速、FIBAのHPで確認させていただきました。
( 審判の合図の追加については面白可笑しく学べましたが(笑))
大変勉強になりました。 ありがとうございます。
IRSの無い会場でしかレフリーをしない私は、このほとんど同時
という時間の前後を決定する勇気と決断があるかどうか(笑)
出来たらTOのタイマーに「0.1」で止めてくれぇ〜!と
毎回願いを込めてレフリー活動に精進したいと思います。
滞りなく「ゲームを始めて、ゲームを終わらせたい」と(笑)
この、師匠!の 審判のBar:審判の悩み事 はバスケの審判にとって
全国的に有名なサイトですので ・・・・・ とても気になるのと ・・・・・
一言、一言の発言文言に、ものすごく気を使います ・・・・・ (笑)
ご助言、本当にありがとうございました。
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